さまざまなオプション加工にも対応しています。提携先の製本工場での作業となるため、詳しくはお問い合せください。
本の装丁(そうてい)に高級感を演出します。
申込み用紙のミシン加工、大きく開いて見せたいページの「折込み製本」
等に対応できます。
書店に並ぶ文芸書の大半は、上製本(ハードカバー)仕様です。
通常の冊子(並製本:ソフトカバー)は、本文を表紙でくるんでから断裁仕上げするので、本文と表紙のサイズは同じですが、上製本では、本文と、本文よりひと回り大きい硬質表紙を別々に作り、最後に合体します。
※上製本は、オンデマンド印刷では対応できない場合があります。
冊子に穴を開けてリングで綴じます。
メニューやカレンダー、フォトブック等の他に、研究報告書でも時々リング綴じのご依頼をいただきます。提携工場では厚さ5cm(上質70kgの用紙なら50枚)まで綴じられるリングを常備しています。
「角(かく)背」が標準仕様です。「丸背」はお問い合わせください。箱(ブックケース)を付けることもできます。
リング綴じ製本では、表紙のさらに上下に透明フィルムカバーをプラスすることもできます。
製本オプションはすべて、案件ごとに見積を提出いたします。お気軽にご相談ください。
なお、工程の大半が手作業のため、繁忙期にはより多くの日数をお願いする場合があることを、予めご了承ください。